メンタル

メンタルが病みやすい人に共通する10の特徴

こんにちは、モルモルです!世の中にはいろんな人がいます。メンタルが強い人もいれば弱い人も。

みなさんはどちらになりますか?もちろん、どちらが良いとか悪いとかいう話ではありません。

同じように生活をしていく上でどちらが生きやすいかというと、

やっぱりメンタルが強い方がラクな気がします。

同じ環境で仕事をしていて、メンタルの弱い人が心を病んでしまうような場合も、

メンタルが強い人は平気な顔で仕事を続けます。

やっぱりメンタルが弱い人の方が損をしていませんか?

誰だって、できることなら毎日ハッピーに過ごしたいですよね。

そこで今回は、メンタルが弱く病んでしまいやすい人の特徴についてご紹介します。

メンタルが病みやすい人の特徴から、少しでも改善のヒントが見つかると良いですね。

常にネガティブ

メンタルの弱い人って、一言で言うとネガティブですよね。

どんな事に対しても、思考そのものが否定的で、物事をいつも悪い方向に考えます。

それが癖になっているのか、一旦否定的に考え出すと、どんどん悪い方へと思考が進んでしまいます。

みんなが盛り上がっている中、不安材料をひたすら熱弁して、

場の雰囲気を台なしにしてしまうこともあります。

ネガティブな気分が周りの人たちに伝染して、みんなテンションが下がってしまいます。

そこは気を付けたいところですね。

打たれ弱い

メンタルが弱い人は、人の言葉にもすぐ傷ついてしまいます。

誰かが冗談のつもりでキツいことを言うと、打たれ弱さからへこんでしまい、本気で落ち込む事に。

そんな姿を見たら、「冗談のつもりだったのに、なんだか悪いことをしちゃったな」

と気を遣って離れていってしまう人もいるかもしれません。

リスクを避ける

メンタルが弱い人は、リスクを嫌います。

何かしようとする時に、まず心に浮かぶのが「失敗したらどうしよう」ということ。

「うまくいかなかったら・・・」という不安でいっぱいになり、

なかなか新しいことにチャレンジできません。

子供の頃から、ある程度いろんなパターンを想定しながら行動したりチャレンジしていると、

失敗も怖くないと思えるようになるでしょう。

自分に自信を持てない

メンタルが弱い人は、自分に自信がありません。

新しいことにチャレンジして成功すれば自信が付くのに、

チャレンジすることが苦手なので、なかなか自信を付けることができません。

自分に自信を付ける為にも、小さな成功の積み重ねが大事です。

子供の頃から成功する喜びを知っているといいですね。

スポーツ等を通して、壁を乗り越えた先に喜びがあることを知ってほしいと思います。

努力することが、どれほど自分の為になるのか、それを理解するだけでも、

メンタルを少し強く持って、新しいことに挑戦できそうです。

マイナス思考になりがち

メンタルが弱い人は、どうしてもマイナス思考になる傾向があります。

良く言えば、「慎重な人」ともとれますが、あまりにもマイナス思考なのはどうかと思いますよね。

例えば、みなさんが誰かに意見を求めたとして・・・

不安なことばかり、マイナスの意見ばかり言う人がいたらどう思いますか?

悪い方向にしか考えられない人とは、関わってもうまくいく気がしません。

子供の頃からあきらめない強い心を育てて、常に前向きに捉えられるようになりましょう。

ムダな時間がある

何か失敗をしたり、思い通りにならなかったりしたら、誰でも落ち込みますよね。

メンタルの強い人なら、そこでうまく気持ちを切り替えていくのでしょうが、

メンタルの弱い人の場合は、そうはいきません。いつまでも落ち込んだままです。

終わってしまったことをいつまでも悩んでいても仕方ないですよね。

それはもう、ムダな時間でしかありません。

悩めば解決するってものではないので、「次こそがんばろう!」と思いを断ち切って進むことにしましょう。

冷静になれない

メンタルが弱い人は、感情的になってしまうことが多く、冷静になるのが苦手です。

普通にしていればもちろん冷静なのですが、

ハプニングが起きてしまったら最後、たちまち冷静ではいられなくなってしまいます。

パニックになって、判断も誤ってしまうかもしれません。人生なんて予定通りに進みません。

その度に冷静さを失ってしまうようでは、メンタルも弱くなってしまうばかりです。

難しいのはわかっていますが、常に平常心を保てるようになりたいですね。

人と比較してしまう

みなさんは、自分より下の人を見つけて安心したことはありますか?

おそらく誰にでもそんな経験があると思いますが、

本当は、人と自分を比較して勝った気分になるのは良くありません。

他人を見下すようになってしまうからです。

親に、他人と比べられてダメな部分を指摘されたり、叱られたりして育った人は、

自信を持てないまま大人になって、ほめられて育った人は、自信のある大人になります。

自分を否定してしまう

メンタルが弱い人は誰でも、自分のメンタルの弱さを自覚しています。

自覚しているからこそ、そんな自分を認めたくなくて否定してしまいます。

自分自身をありのままに受け入れることに抵抗があるのか、

強がって違う自分を作り、本当の自分の姿を隠そうとします。

そんなことを続けていると、どんどん自分らしさがなくなって、

自分自身でも本当の自分が分からなくなってしまうかもしれません。

自分を隠さなくても済む相手が、一人でもいてくれればラクですよ。

支えが必要

何か失敗をして気持ちがへこんでしまった時には、誰かに話すのが一番です。

そんな相手が身近におらず孤独に感じてしまうのも、メンタルが弱くなる原因の一つです。

自分は一人ぼっちで、どうせ味方なんていないと考えてしまいます。

信頼できる昔からの友達がいるのが理想です。


いかがでしたか?10年来の親友がいる人は、メンタルの状態が良いそうです。

子供時代の交友関係が、大人になってまでも影響するんですね。

誰からも好かれる人気者であることよりも、少数でも心を許せる親友と長続きする方が、

メンタルの成長には効果があるみたいですね。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました!またの動画でお会いしましょう!